医師として駆け出しの頃、親友の壇上壮大(浅野忠信)の思惑により病院を追われ、恋人の壇上深冬(竹内結子)を置いて単身アメリカに渡った外科医・沖田一光(木村拓哉)。10年後、再会した元恋人、親友、そして一癖も二癖もある医師や看護師たち。病院内でうごめくさまざまな人たちの思惑や親友との対立に巻き込んでゆく[1]。
出典:A LIFE〜愛しき人〜 – Wikipedia
第4話 急展開
第4話は、オペナース柴田(木村文乃)がメイン。理不尽な理由で辞めさせられそうになった柴田をめぐって沖田一光(木村拓哉)や井川 颯太(松山ケンイチ)、壇上壮大(浅野忠信)がそれぞれの思惑で動く。特に壇上壮大は、妻の壇上深冬(竹内結子)の難しい手術を控える中、優秀な腕を持つ柴田を辞めさせるわけにはいかず、プライドを捨てて頭を下げる姿が印象的。そんな中、壇上深冬が倒れる。
インチキくさい役をやらせたら超一流「鶴見辰吾」さん「忍成修吾」さんが登場
一見、良い人そうに見えて実は裏がある、というか、とんでもない悪人だった!的な役をやらせたら超一流。最近ではその裏をかいて本当は味方というパターンも。
壇上壮大(浅野忠信)が進めている病院提携先の相手として登場したのが、院長役の鶴見辰吾さんと、その息子役の忍成修吾さんだ。この二人が登場した瞬間、「こいつら何かあるな」と思った人は少なくないはず。きな臭い役を演じる名役者のお二人です。その期待を裏切らず、手術中に柴田に指摘されたことを逆恨みする息子とそれにより提携話を無かったことにしようとちらつかせる院長。そんな理不尽な話はないと紛糾する柴田とキムタク。その間で苦しむ浅野忠信は難しい手術を控える妻の為にも、鶴見辰吾たちに頭を下げるというストーリー展開に繋がる。相変わらずキャストがいい味を出している。
深冬(竹内結子)倒れる
物語はまだまだ中盤に差し掛かったところだが、物語は急展開を見せる。また、おしゃべりデリカシーない井川(松山ケンイチ)が深冬の病気に気づく。そして来週の予告では武田鉄矢さん登場にいよいよ波乱の展開が加速する!